8月3日（土）の『トーク＆ワーク』は「太陽、光、BG、FM」と題して、お話をします。

ぼくは、今年の4月9日に主としてアメリカを中心に起こった皆既日食以来、
何かのスイッチが入った、という感触を持っています。

さらに、それにつづく5月の大規模な太陽フレアの連発──
これもまた大変インパクトのあるものでした。

それ以来、瞑想や、意識の状態や、身体の状態が
何か違うんです。

いまはまだ直観的仮説としてしか語れないんだけど、
「太陽の活動」は、いま進行中のグローバルアセンションと
何か関係があるような気がしています。

いまはまだきちんとしたことを体系だってお話しできる状態ではないんだけど、
とにかくエネルギーは盛りなんで、
意識を向けていただくことじたいに価値があると思い、
こんどの月例会『トーク＆ワーク』にて
現時点でお話しできることをシェアしたいと思います。

いまの時点で、ぼくのチャネリングでは
とくに「光」が重要だということ。

ちなみに「光」ということに関連して、
以前にイブラヒム・カリムさんという人が
太陽と松果体の関係から、
ぼくたちは太陽から放射された光を見ているのではなく、
太陽から与えられたエネルギーをつかって光という体験を創造しているのだ
というようなことを言っていて、
さらにそこからぼくたちがいかに「現実」をつくるのか
ということについて示唆に富んだ話をしているのを聞いたことがあります。

この人が提唱しているのが“Bio Geometry”（生体幾何学）。
従来の科学とは少し異なる観点から
形とエネルギーの探求をなさっているみたいです。

あと「光」ということで前から気になっているのが
ジャスムヒーンさん。

「不食」の人として知られているけれど、
ご本人は最初からずっと「光で生きる」という言い方をしています。

そして、ただ「食べない」ということではなく、
それによって何がどうなるのかということを伝えつづけています。

ジャスムヒーンさんの、たぶんいちばんあたらしい著作は“Freedom Matrix”。

たぶん、まだ和訳は出ていないので、
日本語でなんて言ったらいいのかわからないんだけど、
かつて翻訳家の友人が「英語を何て訳したらいいかわからないときは、
そのままカタカナにしちゃえばいいのよ」と言っていたのに習います。
──「フリーダム・マトリックス」（笑）

“Bio Geometry”も分厚い英語の本を買ったんだけど、
やっぱりいまのところ和訳は出ていないです。

ちなみに、この文章のタイトルのBGは“Bio Geometry”、
FMは“Freedom Matrix”の略です。

いずれも「太陽」という話からは離れちゃうと思うんだけど、
ぼく自身は現在その隙間にあたるところを探求しているところなので、
生体幾何学やフリーダムマトリックスというテーマについても、
ちょっとだけご紹介をしたいと思います。

ということで、体系的なお話にはならないかもしれないけれど、
いくつかの興味深いことについては語れるかもしれません。

当初、この日は鎌倉での開催を予定していましたが、
暑いなかお越しいただくことは避けたほうがいいかなと思い、
Zoomのみでの開催となります。

ぜひ、涼しいお部屋からご視聴いただけるとうれしいです！^^