フライング・テクニック書籍 共同購入者の募集

いまぼくはフライング・テクニックにはまっています^^

フライング・テクニックというのは、文字どおり「飛ぶ」んです!

第一段階は「ホッピング」といって、
床に座った状態でピョンピョン飛び跳ねるところから。

第二段階は「ホバリング」といって、
ふわりと宙に浮く。

第三段階は「ほんとうに空を飛ぶ」。



いまは、まず第一段階からチャレンジをしていますが、
とりあえず少しはできるようになりました。

もちろんある程度身体の力は使うのですが、
それ以上に飛び跳ねている実感があるし、
YouTubeを見るとたくさんの人たちが動画をアップしているので、
ご関心のある方は「Yogic Flying」とかで検索して
ご覧になって見てください。

第二段階はいわゆる「空中浮揚」で、
多くの人は信じられないかもしれないけれど、
それなりに事例はいくつかあります。

有名なところでは、ヨーガの成瀬雅春先生などは写真も公開されていますね。

第三段階ともなると、「うっそー」と思われるかもしれませんが、
ぼくのヒーローであるチベットの聖者ミラレパは
じっさいに空を飛んだことで有名です。

ひとことで言うと、フライングというのは
重力の束縛から離れることなんです。

つまり、重たい身体と、重たい現実から自由になること。

別の言い方をするとアセンションの一環です。

そして、じっさいにやってみると、
身体も元気になるし、気分的にもハッピーになるんです。

飛ぶためにエネルギーを大きく動かした結果なのですが、
これはぼくの主観ではなく、
じっさいにフライングに関する情報を調べたところ、
共通して報告をされている現象でもあります。

インターネットでもいろいろと情報を調べているのですが、
古代のヨガ文献もあるみたいだし、
TM(超越瞑想)関係者がすでにつっこんだ研究をして
本にもなっているみたいです。

英語のものしかないのですが、
ぼくは英語の本は、
 → 書籍を手に入れる
 → ページをスキャンしてPDF化する
 → PDFの文字部分をテキストファイルに変換する
 → 自動翻訳にかける
 →  気になるところだけ原文を確認する
というやり方で読んでいます。

今回、ぼくが手配したのは以下の3冊です。

【1】Yogic Flying According to Yoga Vasishtha, Freund, Dr. Peter F
 ¥4,130-

【2】Levitation: What It Is. How It Works. How to Do It., Richards, Steve
 ¥3,906-

【3】The Complete Book of Yogic Flying, Pearson, Craig
 ¥60,365-

※それぞれの金額は、書籍代金、送料、PDF化外注に要した費用を合算したものです。

でも、とくに【3】がバカ高い
(絶版にて、中古価格)

ということで、関心のある方がいらしたら割り勘で共同購入しませんか?
──という呼びかけです。

とくに【3】は高いので、予算のご都合があるかと思います。

じっさいにみなさまからのご希望が分からないと
割り勘価格が確定しないのですが、
事前にご希望の上限を申し受けることにします。

【3】について、
①割り勘価格 ¥30,182 以下ならシェア参加
②割り勘価格 ¥20,122 以下ならシェア参加
③割り勘価格 ¥10,061 以下ならシェア参加
④割り勘価格 ¥6,037 以下ならシェア参加

【1】【2】については、おひとりでもご希望がいらっしゃれば、
割り勘でシェアさせていただきます。

共同購入した書籍については、
以下の形でシェアさせていただきます。

■ページスキャンしたPDFファイル
■文字部分のテキストファイル(英語)
■自動翻訳の結果(日本語)

ご関心をいただける方は、10月末日までに
最下部のフォームよりお申し出ください。

お申し出をいただいた方には、
みなさまからのご希望状況をみて、
あらためてご案内をさしあげます。

なお、今回のシェアの対象外ではありますが、
『ヨーガ奥義書 第一巻 空中浮揚』(成瀬雅春・著)という本もあります。

こちらも絶版にてAmazonには出品がなかったのですが、
楽天ブックスで30,000円で購入しました。

ただ、こちらはいまのところ自炊で本を裁断してしまいたくはないので、
シェア対象外にてご容赦ください。

「マハー・クンブメーラ」と「ババジの洞窟」

来年の2月にインドに行きます。

というのは、1月から2月にかけて、
マハー・クンブメーラという世界最大のお祭りが開催されるんです。

クンブメーラというのは、毎年ガンジス川の上流で沐浴を行う祭典です。

クンブメーラで沐浴すれば、解脱(カルマから自由になること)が得られると言われ、
一般の人はもちろん、インド中から(もしかしたら世界中から)
修行者が集まると言われています。

なかでも、こんどのは12年にいちどの大祭。

期間中、1億人の参加者が見込まれているそうです。

何せ1億人だし、インドだし、
(インド人って、車を運転していても
平気で道を逆走したり、ぼくたちとはちがうルールで生きている;汗)
以前に「ふつうの」クンブメーラに参加した人の話を聞いても、
準備や心がまえがちょっと大変そう。

ネットを見たら、前回のマハー・クンブメーラに自力で行こうとした人は、
人が多すぎて、ホテルから川まで辿り着けなかったとのこと。

ということで、今回、信頼できるインド人ガイドに手配を頼んで、行くことにしました。

そして、せっかく行くのなら、これも前から行きたかったクリシュナの聖地=ヴリンダーバンとマトゥラもいっしょに周ってくることにします。
で、近くのタジマハールもついでに^^

プラス、インドにはほかにも行きたいところがいくつかあるんだけど、
そのうちのひとつ「ババジの洞窟」への訪問をセットにしたらどうか、
という話にもなっています。

ババジもまた、ぼくにとってはスーパーヒーロー。

ぼくがお伝えしているELMの
アセンションテクニックもチャネリングも、
いずれもババジからボブ・フィックスに伝えられたものだし、
そもそもが修行者を導く最高のマスターといってもいい存在です。

ババジ自身は、自由に肉体をまとったり、
そこを離れたりしているのですが、
ラヒリ・マハサヤ(パラマハンサ・ヨガナンダの先生の先生)が
ババジから直接教えを受けた場所が、
「ババジの洞窟」として知られています。

少々山道を歩く必要がありますが、
ここも、スピリチュアル・オタクであれば、
一生にいちどは訪れたい場所として知られています。

はじめは旅行代理店を使うことを考えたのですが、
今回は条件が合わなかったので、信頼できるインド人のガイドに
セッティングを依頼しています。

■時期は、いまの予定では2025年2月9日~19日
 
■予算は今の見込みで35万円+飛行機代
  ※おひとり部屋の場合、 38万円+飛行機代

インドにおける「イベントごと」なので、じっさいにどうなるか事前には分からないところがあります。
経験のあるインド人をつけてくれるよう依頼し、ぼくも最善を尽くしますが、基本的には自己責任ということでお願いします。
旅行業法にもとづく企画旅行ではなく、あくまでも「よかったら、ごいっしょに行きませんか?」というご提案である旨、ご了承ください。

ご関心のある方は、ぜひご連絡をください。
まずは、下記よりご一報ください。

女性性の癒しと開花──ロータス・マントラ

今回、私=松田仁は、ボブ・フィックスより
ELM瞑想 「ロータスマントラ」の伝授資格を得ることができました。

じつは、これ、特別なことなんです。

まず、「ロータスマントラ」じたいが女性専用のマントラ。

ぼくの知る限り、ボブ・フィックスは
かつて一度だけ、ワークショップの形で
男性に対してもこのマントラを伝授したことがあり、
幸運にもぼくもその機会に浴すことができました。

そのようなマントラなので、これまで男性の瞑想教師で
「ロータスマントラ」の伝授資格を持っている人は
ボブ以外にはいなかったのですが、
今回男性としてははじめてぼくがこれを認めてもらうことができた次第です。

それというのも、いま女性性の癒しと開花がとても重要とされるからです。

もう何千年ものあいだ、世の中は男性性優位の状態がつづいてきました。

単純に世の中を支配しているのはほとんどが男性ですし、
社会においても、家庭や私生活においても、
男性が女性を管理したり、支配したり、
場合によると抑圧したり、虐待までしています。

でも、そんな世の中はもはや限界です。

地球の生態系がもはや手遅れとまで言われるほどに破壊をされ、
社会も生活も「お金」と「国家権力」と「権利を有する企業」に
支配されてしまっている状態……。

それって、けっきょくのところ
「力が強い」「人より優位」「役に立つ」といった
男性原理主導でやってきた結果なんです。

誤解のないように補足をすると、
「男性」というよりは「男性性」「男性原理」偏重ということ。

「男性性」「男性原理」そのものがいけないわけではないし、
女性でもこの世の中で成功をするためには
「男性性」「男性原理」に偏らざるを得ない。。。

でも、いまはそれが歪んで、しかも行き過ぎた状態になってしまっている。。。

「力が強い」「人より優位」「役に立つ」といったことだけが優先されるのではなく、
もっと「思いやり」「協調」「自然とともに生きる」といった
要素が尊重されるべきなんです。
そして、それはやはり女性性や女性原理の領域なのです。

前者(「力が強い」「人より優位」「役に立つ」)と
後者(「思いやり」「協調」「自然とともに生きる」)は対等ではありません。

後者が大前提なんです。

ぼくたちは、大自然の中から、そして母という女性から生まれ、
育てられてきたのです。

前者は後者のなかでこそ発揮されるべきことなのです。

そんなこんなで、ずっと長いあいだ生身の「女性」たちも、
「女性性」や「女性原理」も抑圧され、傷を受けてきました。

いま生きている女性たちもそうだけれど、
これまでの女性たちの苦しみもずっと蓄積されて、
そのエネルギーは否応なくこの現実を重たいものにしてしまっています。

そんな女性性を癒し、そして開花していただくこと──
それなくしては、男性も男性性も、、、
というか人類に未来はないでしょう。

少し大袈裟な書き方になってしまったけれど、
そのような背景があっての「ロータスマントラ」なのです。

ということで、これからはぼくのところでも
「ロータスマントラ」の伝授をさせていただくことができますが、
せっかくなのでこの機会にご優待価格で伝授を申し受けることにします。

■通常価格50,000円のところ→ 39,600円

※9月末日までにお申込みをいただき、
 10月末日までにじっさいに伝授を受けていただく方を対象とします。

ELM瞑想は未体験という方も、
ぜひこの機会にお試しになってみませんか?

「ロータスマントラ」は女性のみが対象ですが、
今回ほかにもあらたに「ガネーシャマントラ」「30Hzマントラ」の
伝授資格を得ています。

男性の方で、これらのマントラ伝授をご希望いただける場合は、
おなじく上記「ロータスマントラ」と同じ条件で
ご優待を適用させていただきます。

ご関心がある場合は、くわしくご説明をしますので、
よかったらお問合せをください。


■お申込み/お問合せ は、コチラからお願いします。

※クーポンコードに‘lotus’と入力してください。

チャネリング・レッスン

チャネリングに関する誤解のひとつとして、
チャネリングができるかどうかは、
霊的なステージの高さと必ずしも正比例はしません。

霊的なステージが高くても、
チャネリングができない人もいれば、
その逆もあります。

たぶん、チャネリングとは関係なく啓発(悟り)を得た
先達もたくさんいることでしょう。

それから、また別の誤解として、
チャネリングができると人生がうまく行く
というわけでもありません。

そもそも「うまくいく」とはどういうことでしょう?

誤りや失敗がないこと?
苦労をしないこと?
──そういうことって、やりがいや達成感や、
人生の深い味わいとは別のことですよね?

じっさいのところ、ぼくの知っているすぐれたチャネラーさんは
いずれもじつに人間臭い人生を送っています。

では、チャネリングの価値はどこにあるのでしょう?

ぼくが思うに、それは人生を豊かにすることです。

チャネリングができなくても、
啓発(悟り)を得ることはできます。

啓発(悟り)を得ることだけが目的なら、
むしろチャネリングは雑念の元になるだけです。

でも、チャネリングができると、
「啓発(悟り)していない状態」なんてないんだ
ということが分かるようになります。

チャネリングは、人生のすべてが、
あるいはこの世の悪や穢れが矛盾もすべてが、
啓発(悟り)との関係において豊かな意味をもっているということを
教えてくれます。

だから、人生がうまく行くようになるためにチャネリングするんじゃないんです。

人生を豊かにするためにチャネリングするんです。

そして、もうひとつの誤解──。

チャネリングはけっして答えはくれません。

答えは人生の中にしかないから。
もっと言うなら、「答え」を見つけた途端、豊かな可能性が限定されてしまうから。
「答え」とは、マインドの自己満足に過ぎないのかもしれません。

すぐれたチャネリングは、むしろ問いをもたらします。
「あなたのハートは何を求めているの?」

ぼくは、これまでも何回かチャネリングの講習をしてきましたが、
どちらかというと理論や技術の解説を丁寧にやってきました。

今回はリクエストもあって、
「ほんとうにチャネリングができるようになる」
という部分に重点を置いて、
ワークを中心にやることにします。

具体的に言うと──

■ELM瞑想のチャネリング・マントラの伝授

■ヒプノセラピー(催眠療法)や各種ワークを使って、
 潜在能力を開花するとともに、
 チャネリングに対するブロックを除く

■実践的な練習時間を多めにとる

というあたりが、今回の目玉となります。

伝授以外に、2.5時間×3回のレッスンを行う予定です。

チャネリングに挑戦するのは今回がはじめてという方も、
これまで試したことはあるけれど、
まだ確信が持てないという方も、
どちらもきっちりご指導させていただく予定です。

今回のレッスンは、「チャネリングがはじめて」という方にも
ムリなく受講していただけるようにしますが、
「以前にもチャネリングに挑戦したことがあるけれど、
いまひとつチャネリングに確信が持てない」という方にむけて
後押しをさせていだくことを意図しています。

「今度こそは!」という方は、ぜひいらしていただきたいと思います。


今回のレッスンはできるだけ実習のウエイトを大きくしようと思っているので、
受講者の方には、あらかじめ事前学習用に下記の動画をご提供します。

そもそもチャネリング以前に、サイキック能力のもつほんとうの可能性と、あなたがそれを開花させることの意義について説明をした『内なるマスター性の開花(サイキックレッスン)』

チャネリングの対象となるマスターに関する情報をご紹介した『 光線/大天使/アセンデッド・マスター 』

これまでスピリチュアルなワークのご経験のない方に、基礎的なワークをご紹介する『チャネリングに挑戦!予習事項』

※チャネリングそのものについては、レッスンで一からお伝えをしますので、上記動画は余裕のある範囲でご覧いただければけっこうです。


【レッスン予定日】
9/8,10/13,11/10 (第2日曜日)10:00-12:30
名古屋市内/Zoom(録画もご提供します)




ただし、今回のレッスンはマントラを使用する関係上、
ELM瞑想 実習者を対象とさせていただきます。

この機会にELM瞑想をやってみたいという方には、
ご優待価格(33,000円)にて ELM瞑想の入門マントラを伝授させていただきます。

【料金】88,000円(税込)  (+お供物代金 約2000円)

※ELM瞑想 未経験者は、事前にELM瞑想の入門マントラを
 伝授させていただきます。
 伝授費ご優待価格33,000円(+お供物代金 約2000円)が
 追加で必要になります。

ライフコーチング継続中の方は無料
  ライフコーチングをお受けの方は、個人レッスンで補習をさせていただきます。
 また、ライフコーチングをお受けで、「ハートスートラ」の伝授を受けていらっしゃらない方は、伝授をさせていただきます。
 この機会に あらたにライフコーチングをお受けになりたい方は、
別途ご相談ください。
 ライフコーチングは1ヶ月26,000円×3ヶ月以上をお願いしていますが、
今回の「チャネリング・レッスン」受講を目的として、
まったくのご新規でお受けになる場合は、4ヶ月以上にてお願いをします。
(いぜんにライフコーチングをお受けの方、
ならびに瞑想会員の方は3ヶ月から対応させていただきます)

※瞑想会員の方、あるいはすでにチャネリング・マントラを持っている方は、44,000円割引

※『サイキック・レッスン(内なるマスター性の開花)』受講者は3,000円割引

※2021年『アセンションのための【マスター・チャネリング】入門 』受講者は12,000円割引

フォームからの送信がうまく行かない場合は、直接メールにてご連絡ください。

ishiki.design@gmail.com

スコータイ【遠隔エネルギーワーク】

6月の後半は、カイラス山を中心に
チベット~ネパールを旅してきました。

ひとことで言うと、それはとても大きな身削ぎ=禊(みそぎ)の旅でした。

身削ぎ=禊(みそぎ)を終えたら、
そこから新しい何かがはじまるはずなんだけど、
それがどういうものになるのか、
まだこの文章を書いている段階ではわかりません。

今後の見通しとしては、これからみなさんといっしょに
ライオンズゲートとお盆という大きなエネルギーの節目を迎え、
ぼくは8月の下旬に9日間 チェンマイで長期瞑想をしてきます。

長期瞑想を終えたら、そのままスコータイの方を周ってくるつもりです。

そして、帰国したら まもなく秋分の日。

ボブ フィックスはつねづね秋分の日がひとつの目安だと言っています。

そこらあたりまでに何かつぎのものが見えてくるか、
あるいはつぎの何かがはじまっているか……。

ぼくの勝手な期待としては、
スコータイにいる頃には、
長期瞑想というつぎのチャレンジを終えて、
癒しと統合、そして魂の古い記憶の再活性化に
浸ることができたら……などど想っています。

日本は、神に守られた特別な国だということについては
うなずかれる方も多いでしょう。

タイも少し似たところがあります。

アジアでいちども植民地支配をされたことのない国は、
日本、タイ、ネパール、ブータンの4ヶ国です。

共通しているのは、多くの国民が神、あるいは仏を尊重しているということ、
そして国民に愛される王室があるということ。

※最近になって、タイやネパールの王室は
 やや問題あり、みたいですが……。

いまは民主主義に価値が置かれているけれど、
民主主義の難点は、政治の基本が争いと分離であるということ。

要するに、候補者Aと候補者Bが、どちらがより優れているか
(あるいは相手がいかに劣っているか)を競い合い、
それぞれを支持する人々がおたがいに対立をする
──それが「政治」の土台になってしまうから。

ウィンストン・チャーチルは「民主政治は最悪の政治形態だ。
他に試みられたあらゆる形態を除けば」
とまで言っています。

ここでは、これ以上 政治の話は控えますが。。。

でも、あとひとつ書いておきたいのは、
植民地支配をされたことのない4つの国に共通するのは、
いずれも国民が穏やかで、相手を思いやる気持ちが強いということです。

このなかでは日本がいちばん好戦的で、
自己本位かもしれないけれど。。。

それについても話したいことはあるんだけど、
でも話をタイにもどします。



タイという国の原点がスコータイなんです。

文化的にもそうなんだけど、
この国の基本である仏教においてもそうです。

仏教は、南方には上座部(テーラワーダ)、
北方には大乗仏教とそして密教という形で伝わっていくのですが、
じつはそれをつないでいるのがタイなんです。

タイの仏教にはその両方のテイストが混じっています。

プラス、ボブ フィックスは、クリシュナや女神タラについても
起源か、あるいは起源にかなり近いものが、
このあたりに残っていると言います。

──なんか、そんなあたりをみなさんにシェアしつつ、現地からエネルギーワークをさせていただきたいと思っています。

チェンマイでの長期瞑想を終えたその流れで行くので、たぶん高いエネルギーをシェアできるはずです!

■実施日: 9月3日(火)-9月6日(金)

※現地から、エネルギーワークをするとともに、メールでレポートをお送りする予定です。

■料金
基本料金 3,000円

※『ライオンズゲートとお盆【遠隔エネルギーワーク】』を同時募集中です。
 あわせてお申込みをいただける方は、2,500円にて承ります。

※『クラウドファンディング』出資金からの流用をご希望の方はクーポンコード=‘cf’とご記入ください。

※フォームからのお申込みがうまく行かない場合は、メールにてご用命ください。
ishiki.design@gmail.com

ライオンズゲートとお盆【遠隔エネルギーワーク】

今年も、まもなくライオンズゲートの時季となります。

ぼくの感覚だと、ライオンズゲートというようなことが
言われるようになったのは比較的最近で、
はじめは一時的な風説のようなものかとも思っていたのですが、
やっぱり何かあるみたいです。

ライオンズゲートが開くのは、一般的には7月26日からはじまり、
8月8日をピークとして、8月12日ごろまで、とされます。

スタート日とされる7月26日は
ヒライアカル・ライジングの日とも言われています。

ヒライアカル・ライジングとは、
太陽が特定の星ともに東の地平線に現れることを言い、
とくに有名なのが古代エジプトで、
シリウスとともに夜明けを迎える日。

古代エジプトではシリウスという星はとても重視されていたし、
この日の直後にナイル川の氾濫が起こって、
農作業を開始する目安にもなっていた重要な日です。

歳差運動の関係で、いまはじっさいにシリウスが太陽とともに
東の空に上るのは8月みたいなのですが、
古くからの伝統でいまでも7月26日を
その日とする向きが多いようです。

ホゼ・アグエイアスがマヤ暦をもとに提唱した
「13の月の暦」で7月26日を1年のはじまりとしているのも、
この日を基準にしたからだと言われています。

8月8日は数字の並びということもあり、
8は∞にも通じるから
無限、永遠に向けて扉が開かれるイメージもあるし、
しし座のほぼまんなかであり、
しし座の支配星は太陽なので、
もっとも太陽エネルギーが注がれる日
という感覚もあります。

すわなち、ライオンズゲートとは、
無限性、永遠性の扉が開かれ、
宇宙~太陽の大いなるエネルギーが注がれる期間だといってよいでしょう。

とくに、いまは太陽フレアが非常に活発な状態になっており、
ボブ フィックスも「今年のライオンズゲートはすごい」と言っていました。

ライオンズゲートは「8月12日ごろまで」ということなのですが、
ここまでくると、感覚的にはもうお盆ですよね。

関東では、東京流に7月のうちにお盆をすませる家庭と、
全国基準で8月とする家庭の両方がありますが、
終戦記念日が8月15日だし、
勤め人の方たちのお休みの関係もあるので、
ぼく的な感覚としてはやっぱり8月です。

お盆は、正式にいうと「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。
サンスクリット語の「ウランバナ」の音訳で、
地獄の世界で逆さ吊りにされている死者への供養が
元になっているそうです。

とくに仏教の世界では、
お釈迦様の弟子のひとり、目連(もくれん)が、
亡きお母さんが地獄に落ちていることを知り、
お釈迦さまのアドバイスにしたがって、
その供養をしたことに由来して、
この風習を重視しています。

でも、多くの人は、キチンとした話までご存じないと思うので、
じっさいの話をご紹介しておきましょう。

まず第一に、目連のお母さんは家族に対してはとてもよい人だったんだけど、
お釈迦さまによると、お母さんは家族を想うあまりに周りが見えなくなり、
大きな観点からいうと必ずしも最善とは言えないこともしてしまったらしいのです。

率直に言うと、家族のためなら、
他の人たちには少々ずるいことをしちゃう、、、みたいな。

それで、餓鬼になってしまった。

餓鬼とは「餓えている鬼」と書くけれど、
要は自分(たち)が宇宙から割り当てられている以上のものを求めているうちに、
「つねに足りない」という思いの中に落ち込んでしまっている人のことです。

そこで、お釈迦さまは「本来は生前の因果においてでしか、人は救われることはない。
けれどもひとつだけ、亡き母親を救う方法がある。
毎年雨季に僧侶はお堂に籠って修行をする。
一般の人は、その僧侶に食事を提供しなさい。
施しを受けた僧侶は、みんなに修行の成果を分かち合う。
その延長で、餓鬼地獄に落ちたものたちも救われることだろう」

ということで、そのとおりにしたら、
目連のお母さんも救われたという話です。

話を整理しましょう。

目連のお母さんは家族に対してはよい人だったけど、
家族以外のものに対する思いやりに欠けていた。

目連は、そうしたお母さんだけを助けるのではなく、
家族を越えた、より多くの人の助けになるようなことをして、
それによって結果的にお母さんも救われた。。。

たぶん、世の中の多くの人は、身内に対しては
みんなわりといい人なんです。

でも、もしかしたら、ただそれだけでは
宇宙的には罪を犯していることになってしまっているかもしれない。

たとえば、いまウクライナやガザではたくさんの人が苦しんでいます。
戦っている人たちは、身内のために戦っているのです。

あるいは、ぼくたちが享受している生活のある部分は、
他の貧しい人、苦しんでいる人の犠牲のうえに成り立っているかもしれない。

あるいは地球環境の破壊のうえに成り立っているかもしれない。
(冷房つけちゃって、ごめんなさい m(“)m)

話しをいきなり大きくしてしまうと、
そのために直接できることが分からなくなって
途方に暮れちゃうかもしれないけれど、
「自分+身内」というよりも大きな意識を持つこと、
そのうえでいま自分にできるいちばんよいことをすること
──まずはそこからかな、と思います。

ということで、ライオンズゲートならびにお盆に際して、
いずれもちょっと大きめの観点から、
みなさまを遠隔エネルギーワークでサポートさせていただこうと思います。

先日「夏越の遠隔エネルギーワーク」をさせていただいたばかりですので、両方ともご用命いただける方には心ばかりの割引をさせていただきます。



プラス、今年は9月のはじめにスコータイに行く予定で、その遠隔エネルギワークをさせていただきます。
募集が重複をしてしまって恐縮なのですが、こちらも同時お申込みをいただける方には、感謝の気持ちとご負担の軽減を鑑み、若干の割引をさせていただきます。

よろしくご検討ください。

■実施日: 7月26日(金)-8月16日(金)

※8月17日(土)にご報告のメールを差し上げる予定です

■お知らせいただく事項
・お名前
・ご住所
・生年月日

■料金
基本料金 5,000円

※ライフコーチング、エナジーサポートをご用命中の方は、
あらためてお申込みをいただかなくても、
このエネルギーワークをさせていただきます。

※先日の『夏越の遠隔ヒーリング』をご用命いただいた方は、4,000円にて承ります。
 クーポンコード‘n4000’とご入力ください。

※『スコータイ【遠隔エネルギーワーク】』を同時募集中です。
 あわせてお申込みをいただける方は、『スコータイ【遠隔エネルギーワーク】』の料金を割引させていただきます。
 処理の都合上、お手数ですが 『スコータイ【遠隔エネルギーワーク】』 についても別途お申込みをいただけると助かります。

※『クラウドファンディング』出資金からの流用をご希望の方はクーポンコード=‘cf’とご記入ください。

※フォームからのお申込みがうまく行かない場合は、メールにてご用命ください。
ishiki.design@gmail.com

臨時休業のお知らせ

6月12日(水)から29日(土)まで、カイラス山を中心にしたチベット旅行に行ってきます。
このため、この間のご連絡は取りづらくなり、またセッション等は帰国後とさせてください。

※出発前日の11日(火)にいただいたご連絡のお返事も、帰国後になるかもしれません。ご容赦ください m(“)m

2024年 夏越(なごし)の遠隔ヒーリング

神道では、6月末に「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月末に「年越の祓」として、半年ごとに厄落とし、厄除けをする伝統があります。

旧暦で行われていたものですが、いまでもおおむね6月30日と12月31日に行われることが多いようです。

それにちなみ、私のところでも毎年みなさまのクリアリングのご祈念とエネルギーワークをさせていただいています。

このご案内文章は5月中旬に書いていますが、 いま地球レベルでとても大きな変容が進んでいます。

もしかしたら、6月の末にはすでに何か大きなことが起こっているかもしれませんが、まだまだいろいろなことがあるでしょう。

みなさまがそれなりにスムースに、そしてよろこびをもって前に向かって進んでいけるよう、夏越の祓(なごしのはらえ)の遠隔エネルギーワークをさせていただこうと思います。

当日の朝は沐浴をし、自宅で大祓の祝詞を奏上。
その後、神社に詣でて茅の輪くぐりをさせていただく予定です。

また、せっかく神さまと繋がるので、クリアリング以外に御祈願のある方は、神さまにお取次ぎをする形でご祈念をし、あわせてチャネリングメッセージをお伝えさせていただきます。

■実施日: 6月30日(日)

※翌7月1日(月)にご報告のメールを差し上げる予定です

■お知らせいただく事項
・お名前
・ご住所
・生年月日

※御祈願のある方は、その内容についてもお知らせください。

■料金
基本料金 3,500円
(御祈願のある方)上記+3,000円=合計6,500円

※ライフコーチング、エナジーサポートをご用命中の方は、
あらためてお申込みをいただかなくても、
あわせてこの『夏越(なごし)の遠隔ヒーリング』をさせていただきます。

※『2023-2024 年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク』のご用命をいただいた方は、上記より500円割引をさせていただきます。
クーポンコード=‘nn*500off’とご記入ください。

※『カイラス山【遠隔エネルギーワーク】』を同時募集中です。
 あわせてお申込みをいただける方は、『カイラス山【遠隔エネルギーワーク】』の料金を割引させていただきます。

※『クラウドファンディング』出資金からの流用をご希望の方はクーポンコード=‘cf’とご記入ください。

ヒーリング・レッスン

ヒーリングにかぎらず、何かをやる際には3つの方法があります。

A.あなたがやる
B.誰か(人、あるいは目に見えない存在)の力を借りる
C.宇宙の力を借りる

どれもアリではありますが、ヒーリングの場合はとくに上記「C.宇宙の力を借りる」方法を採用することが肝要です。

理由はふたつです。

1.「あなた」や「誰か」にとってよかれと思ったことが、ヒーリングを受ける本人にとってほんとうによいとはかぎらない。

2.あらたなカルマをつくる。
 ※ヒーリングを受ける本人が負うはずであった要因が残ったままである
 ※誰かの力を借りた場合、その相手に「借り」ができる

ぼくがメインにやっているELMのマントラを使ったヒーリングは、空(くう)=すなわち宇宙の力によるものであり、最高の効果が期待できる一方、何の問題も残りません。

今回はELMで使われるふたつのマントラ=「観音マントラ」と「ラクシュミー・ナラシムハ・マントラ」を使ったヒーリング方法をお伝えします。

もちろん、それに先立って、ヒーリングの基本や注意事項、コツなど、じっさいのヒーリングに際して知っておいていただきたいことも可能な限りお教えします。

■希望者に「観音マントラ」「ラクシュミー・ナラシムハ・マントラ」の伝授をします。

※希望者は、できたらレッスン前に伝授をお受けになっておいてください。
 ふたつとも伝授をお受けになる場合は、2週間ほど間隔をあけていただくことが望ましいです。

※どちらか一方だけ、あるいは両方ともマントラ伝授を受けなくても、レッスンのみ参加することも可能です。

■レッスン

6月1日(土)13:00-16:30

場所=鎌倉市内
 ※Zoom(後日視聴も可能です)

レッスン後、希望者がお互いに練習をする機会を設けます。

■費用

55,000円

※以下のとおり、割引をします。

a.松田仁の「ライフコーチング」をお受けの方=無料
b.昨年『ヒーリング・レッスン』をお受けの方=無料
c.松田よりELM瞑想マントラを伝授されたことのある方=10,000円off
d.「観音マントラ」伝授をお受けにならない方(すでにお持ちか、あるいは今回は不要の方=10,000円off
e.「ラクシュミー・ナラシムハ・マントラ」伝授をお受けにならない方(すでにお持ちか、あるいは今回は不要の方=10,000円off
f.瞑想会員=12,000円off
g.「サイキックレッスン」受講者=10,000円off 

c-gは重複適用OKです。

※この機会に、「ライフコーチング」をお受けになる方、
 「サイキックレッスン」の録画を視聴される方にも、
 上記a,fを適用します。

※「瞑想会員」は、月額8,000円にて当月の月例会に
 フリーでご参加いただける制度とは異なります。
 (松田から、「瞑想会員」としてご招待した方のための制度です)

※分割払いをご希望の方はご相談に応じます。

マネーマグネットカード

ぼくのところでは、年に1度、
ボブ フィックスより「マネーマグネットカード」を
まとめて仕入れています。

以前にも書きましたが、年に一度というのは、
まぁ、おおかたのお守りの有効期限が
だいたいそのくらいだから。

別に、磁気情報が埋め込まれていて、
ちょうど1年たつと効力がピタッと切れる、、、
というわけではありませんが^^

で、今年仕入れた分から、カードのデザインが
ちょっと新しくなったということもあって、
ときどきその意味について訊かれるので、
この場を借りて解説をしておきますね。

カードは両面になっていて、
表側は昨年といっしょ。

じつはこれ、フルフィルメント瞑想の
「プロスペリティ(繁栄)」というヤントラの
主要部でもあります。

これはあくまでもシンボル(象徴)なので、
記号のような単一の決まった意味があるわけではないのですが、
五芒星はまずは五大元素(地水火風空)を
表わすとみてよいでしょう。

つまりは、そのすべてをマスターするということ。

西洋の魔術でも、陰陽道でも、
何か特別なことを起こしたいとき
五芒星を描きます。

五芒星というのは金星を象徴する図形でもあります。

地球からみて、金星-太陽が同じ方角に直列するポイントを辿ると、
ほぼ正確に五角形(五芒星)になるのです。

ちなみに、天文学でも、金星には「ラクシュミー高原」と呼ばれる
高原があるそうです。

また、ラクシュミーも金星も、豊かさだけでなく美のシンボルでもありますが、
五角形(五芒星)はそのうちに黄金比を含む図形としても知られています。

そこにあしらわれているサンスクリット語の文字(デーヴァナーガリー)は、
Hrim, Shrim, Klim。

エネルギーの種のようなものなので、意味はないといえばないのですが、
あえていうと、Hrimはラクシュミーの慈悲と愛、
Shrimはラクシュミの豊かさと富、
Klimは、ラクシュミが座っている蓮で、純粋さと神聖な美しさの象徴を
表しているともされます。

裏側は魔法陣になっています。

9つのマス目のなかに二桁の数字が記されているけれど、
縦・横・斜め、どの方向に足しても合計が72になります。

72というのは神秘的な数で、
賭け事の好きな人にはおなじみのオイチョ(8)カブ(9)といって、
数の大小を競うときにもっとも大きなふたつの数字を
掛け合わせた数字ということになります。

そして、8は2の3乗、9は3の3乗。
数の構造としてもっとも強力なふたつの数でもあります。

さらに、円は360°ですが、72で割ると5。

つまり、さきほどの五角形(五芒星)と相互関係にある数字でもあるのです。

ちなみに、聖書に出てくる天使の数は72柱。

西洋のカバラとか魔術では、
72の天使の名前のことを「シェム・ハ・メフォラシュ(シェムハムフォラシュ)」
といって、これがそのまま呪文としても使われたりします。

はじめにちらっと書きましたが、
記号は単一の意味を示すものですが、
シンボル(象徴)はそこから無限の意味が生み出されます。

そのためのヒントとして、読み流していただければ幸いです。

━━━━━━━━━━━
マネーマグネットカード
━━━━━━━━━━━

カードにボブ フィックスと松田仁がブレッシングを
したものをお分けします。

1枚3,000円になります。
(おひとりさま5枚まで)

レターパックライト(370円)にてお送りします。

※3月31日までにお会いする予定のある方にかぎり、
 お手渡しも可能です

下記より、お申込みください。