『アセンションプログラム』に向けて

2022年9月より、『アセンションプログラム』のご提供を予定しています。
こちらに、これまでのご案内をまとめておきますので、ご関心のある方はお読みいただけると幸いです。
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アセンション Q&A 

何人かの方からご質問をいただいたので、この場を借りて、ざっくりとお答えをします。

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Q1.「アセンション」って何ですか? アセンションするとどうなるのですか?

A1.ご説明のために、まずはじめに確認をしておきたいことは、「意識が現実をつくっている」ということです。

だとしたら、「物理的な世界」も意識の産物だということになります。
ということは、意識の持ち方次第で「物理的な世界」も変わりうるということになるでしょう。

「物理的な世界」は生々しく強固な「現実」をつくっているから、それが「変わりうる」だなんて想像しがたいかもしれないけれど、「夢」や「映画」だってそこにハマっているときには生々しい「現実」なのです。

.これまでだって、個人のレベルではお酒を呑んだり、ドラッグを摂取したり、ある種の精神疾患においては「物理的な世界」が揺らぐということはありました。

でも、いま集合意識が変わりつつあります。

それによって、ぼくたち全員にとって身体も周囲の世界も、「物理的な世界」というよりは、「光でできた、半分夢のなかのような世界」になっていくことが想定されます。
それがアセンションです。

荒唐無稽な話のように思われるかもしれないけれど、1917年に起こった「ファティマの奇跡」と呼ばれる現象では、何万人もの人が「物理的な世界」を超えた状態を経験しました。
ただ、何万人といっても、人類全体の中では少数派だったから、その状態は他の人には波及していかなかったけれど、今回は「物理的な世界」を超えた状態が通常となる人が多数派になると言われています。

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Q2.ほんとうに人類はアセンションをするのですか?

A2.わかりません(汗)

ひとつ言えることは、これまでの記録を見るかぎり、個人レベルでは何人もの人がアセンションをしてきたと思われ、「アセンション」じたいは十分にありうることだと、(少なくとも、ぼくは)考えています。

ただし、いままさに起っているのは「集団アセンション」。
これまでも、何人かのグループ単位のアセンションはあったようですが、「人類」という単位でははじめてのこと。
だから、実証的な材料はありません。

ただ、ぼくはこのようなとき、複数の異なるソースで似たようなことが言われているかどうか、ということをひとつの判断基準にしています。

いま、ぼくが知るかぎり、ボブ・フィックスさん、テリー・サイモンズさん、並木良和さんといった人たちが、おそらくお互いに連絡を取り合っているわけでもなく、同じような情報を伝えています。

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Q3.アセンションは、ある日突然、全員同時に起こるのですか?

A3.人類はじめてのことだから、何がどうなるかは誰にもわかりません。

ただ、アセンションもまた広い意味での自然現象であるはずだから、他の自然現象をみることによってある程度の推測はできるのではないかと思います。

たとえば、桜の花が咲くとき、外部環境がそろった時点で、ほぼ同じタイミングで開花するけれど、地域や品種や個々の生育環境等の違いによって若干の早い遅いはあるでしょう。

ぼく個人は、過去の歴史を振り返るに、時代の移り変わりに伴う人間の集合意識の変化にはほぼ20年を要するとみており、アセンションもまた意識の産物だから、その早い遅いについてもおおむね20年くらいの幅があると見込んでいます。

そして、集合意識の移行に時間がかかるのであれば、アセンションのプロセスもそれに対応するだけの時間をかけて、ということになるでしょう。

ぼくは、これまで何人かすでにアセンションを果たした人を間近に見てきたけれど、
ふだんは見た目はふつうなんです。
でも、ときどき光の身体になって、その写真もある……。

たぶん、しばらくはそういう段階を経ることになると思われます。

ただ、誤解していただきたくないのは、
それぞれにもっともふさわしいタイミングでことが起るということであり、
早い遅いは優劣とは関係ないといことです。

もっと言うなら、アセンションするかしないかも優劣とは関係ないです。
観光旅行と同じで、3次元という旅をぼちぼち切り上げるか、あるいはまだじっくり堪能するか……、魂がどのような選択をするかの違いです。

ただ、今回は「人類の集団アセンション」が見込まれており、そうなると全員かどうかは分からないけれど、そこそこ多くの人は、3次元の旅を切り上げることを選択することが予想されます。

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Q4.アセンションをするためにはきびしい修行のようなものが必要ですか?

A4.すべてのご質問に対するお答えは、「何がどうなるかは誰にもわかりません」ということになっちゃいますが…… f(^^);

そのうえで松田の所見を書くならば、あと20年くらいたって、人類の集合意識が3次元から自由になれば、ふつうの人がとくに何もしなくても3次元から自由──つまりアセンションをすると思います。

ただ、そうなるまでは何かの形で、意識の持ち方を変える練習とか、あるいは何かちょっとしたきっかけのようなことが必要ではないでしょうか。

意識の持ち方を変える練習の代表が「瞑想」です。

でも、たとえば特殊な技能を持った人から何かを伝授されたり、あるいは宇宙人が来てUFOに乗せてくれたり、何かのきっかけによってアセンションすることが可能だと信じている人も少なくないようです。

個々の説については何とも言えませんが、きっといろいろな道があることと思います。

ただし、瞑想などで自分の意識を変えることによってアセンションをする人と、他の人に何かをやってもらうことによってアセンションする人では、魂の成長の度合いが異なってきます。

瞑想などで自分の意識を拡張することができたら、今回の人生が終わった後も、その拡張をしたところから歩みをつづけることができると言われています。

他の人に何かをやってもらってアセンションをした場合、自分自身でそれに見合う意識レベルを開拓したわけではないので、よくも悪くも環境しだいということになります。

ぼくがみなさまに瞑想をお勧めする理由は、そこにあります。

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サンガ(僧伽)について 

先にも書いたように、アセンションへと至る道はたくさんあると思います。

でも、今回人類が経験しようとしているのは「集団アセンション」だから、ひとりひとりが個別にアセンションをするのではなく、「みんなでいっしょに」ということになるはずです。

ただ、まだ人類は「一体」というほどには融和をしていないから、少なくとも当初は「グループごとに」ということになる可能性が高いです。

そこで、ここでは「サンガ(僧伽)」ということについて書いてみます。

 

「サンガ」というのは、もともとはサンスクリット語で
「集団」とか「組合」といった意味の言葉なんだそうですが、
とくに仏教の三宝(3つの尊ぶべきこと)=「仏法僧」のひとつである「僧」(ともに修行をする仲間たち)として、知られている言葉です。

そんなところから、仏教だけでなくスピリチュアルの世界ではよくこのことが言われます。

この世界における先生と呼ばれる人やいろいろなチャネラーさんたちが、「仲間とともに道を歩みなさい」と語っているのを耳にしたことのある人も多いでしょう。

ぼくは、はじめのころは
「まぁ、道を歩むに際しては、ちょくちょく壁にあたりがちだから、
みんなで励まし合い、助け合って行こうね」
というくらいにしか考えていませんでした。

そして、ホンネからいうと、もともとはマイペースの人間なので、
「オレはひとりで瞑想してるから、放っておいてくれ」
みたいなところがあったのも事実です(汗)

でも、どうやら、それだけの話ではないみたいなんです。

たとえば、この世界で啓発(悟り)を得た人の話を聞くと、しばしば何人かの仲間が(かりに別々の場所にいても)、ほぼ同じタイミングでその境地に至るということが少なくないらしいんです。

あるいは、ぼくはいまおもにボブ・フィックスさんのところで瞑想をしているけれど、ボブはしばしば「誰かひとりが扉を開けたら、残りのみんながその扉をとおって向こうに行くことができる」ということを言います。

ぼくも、最近やっとその辺のことがわかってきたところです。

スピリチュアルのワークというのは、けっきょくのところエゴを超えた領域を開発していくことなんです。

エゴを超えた領域では、グループの集合意識が作用します。

グループの集合意識のさらに下に「空(くう)」があるけれど、「空(くう)」はただ静かでのっぺらぼうの領域ではなく、毎瞬毎瞬エネルギーを生み出している、とてもダイナミックな側面も持っています。

グループの集合意識をとおして、そこにつながったときにしばしばブレイクスルーが起こるわけです。

だから、仲間とともに道を歩むことが効果的なのです。

この世の中にはたくさんの「サンガ(僧伽)」があります。

そこにあるのは優劣の差というより、カラーやスタイルや、道の質としてその人にとって、よりしっくりくるかどうか、ということだと思います。

ぼくは大きく言うと、ボブ・フィックスさんの会に参加することが多く、それからまたぼく自身の会において何人かの方々とご縁を持っています。

これを読んでいるみなさまも、ぼくのところがしっくりくるようであれば歓迎したいし、そうでなければどこか別のところでもいいので、ご自身にぴったりのサンガ(僧伽)に参加なさることをお勧めします。

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『アセンションプログラム』ご提供の予定 

ぼくがいまいちばんお世話になっているボブ・フィックスさんのところで、ついに「アセンション・プログラム」がスタートしました。

参加者のなかには、アセンションといっても、「いつの日にか」あるいは「子孫たちがその日を迎えるために」くらいに考えている人もいたみたいですが、ぼくは当然「今日明日にでも!」という気持ちで取り組んでいます!^^

(じっさいに、すでにプロセスがはじまっています)

そして、これはまだ決定ではないのですが、7-8月にはボブのところで教師トレーニングが開催される方向で検討が進められています。

2年前にも教師トレーニングの計画があり、その際にぼくも参加する気満々だったのですが、コロナであえなく中止(泣)。

でもこの時期にまで延期になったおかげで、ぼくもみなさんに今回のあたらしい「アセンション・プログラム」をお教えする資格が取得できそうです (^^)/

まだ開催は正式決定ではないし、ぼくもこの2年間で貯金を食いつぶしちゃったので(汗)、参加費用の工面とかまだまったくメドが立っていないんだけど、でもその前提で準備を進めることにします。

「準備」というのは、ぼくがボブのところの教師トレーニングに参加する準備だけではありません。

9月から、みなさんにこのプログラムをお伝えする準備も、です。

ボブのところでやっているのは「ELM瞑想(永遠の愛の瞑想)」というのですが、「アセンション・プログラム」は上級テクニックに属します。

だから、まずは瞑想の基本ができていないといけません。

したがって、まったくの初心者の方は、「ELM瞑想」の基本からはじめていただくことになります。

これはボブのところの方針というよりぼくの個人的な考えですが、「アセンション・プログラム」に取り組んでいただくための基本は、

・瞑想の習慣ができている
・ある程度「空(くう)」を体得している
・ある程度「シャクティ(エネルギー)」が動いている

──この3つです。

ぼくは、まだ「ELM瞑想」の教師資格をもっていませんが、すでにいまのぼくの立場でお教えできることはお伝えをしてきているので、これまでぼくの提供するプログラムを受けていただいた方は、9月以降、すぐに「アセンション・プログラム」に
取り組んでいただいてよいと思っています。

具体的に言うと、半年以上下記のプログラムに取り組んでくださった方をその対象として想定しています。

■『アセンションのステップ
(カルマをスリップする/ヴァイオレット・ファイア)』

■『シュリヤントラ入門』

■『意識のめざめ』

■『チャンダリーの火 入門』
あるいは
■『クンダリニー+(プラス)』

もし、これからでも上記を受講してキャッチアップしたいという方がいらしたら、お早めにご相談ください。

まとめて受講していただける場合は、ある程度受講料を割引させていただきます。

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ワークショップのご案内 

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「アセンション」と「現実創造(魔術)」に向けて
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「アセンション・プログラム」じたいは9月以降になりますが、いまからもうそのために知っておいていただきたいこと、取り組んでおいていただきたいことをお伝えしていきます。

そして、ある意味で「アセンション」とセットになるのが「魔術」。

「魔術」というと、おどろおどろしいイメージを持つ人もいるかもしれないので、とりあえず「現実創造」と言っておきます。

「アセンション」と「現実創造(魔術)」──ご関心のある方はぜひご受講ください。

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≪「アセンション」と「現実創造(魔術)」に向けて≫

【1st レクチャー】

■3月13日(日)13:15-16:45
Iccco=名古屋市 覚王山

※Zoomはありません。

■3月26日(土)13:15-16:45
Walk大町=鎌倉市

※Zoom参加もOKです(後日視聴も可)。

──両日とも、同じ内容を予定しています。

■8,000円

※下記のすべてを受講済みの方は5,000円

『アセンションのステップ
(カルマをスリップする/ヴァイオレット・ファイア)』
『意識のめざめ』ステップ1-3
『チャンダリーの火 入門』ステップ1-4
『シュリヤントラ瞑想』

──クーポンコード=‘ICS5000’ と入力してください

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【ワーク】

■3月29日(火)13:15-15:45

■中央町社会教育館 第7研修室(和室)=東急線 祐天寺

※Zoomでもご参加いただけます(後日視聴も可)。

■3,500円

リアル参加の方には、終了後にシヴァカヒーリングもさせていただきます。
※シヴァカヒーリングについては、こちらをご覧ください。

シヴァカ・ヒーリング

平日開催のみですが、ワークに取り組みたい方は
Zoom(後日視聴可)にてご参加をください。

※現在、ライフコーチングを受けていただいている方は
上記いずれも無料。

★お問合せ、お申込みは下記よりお願いします。

トーク&ワーク

※上記からの手続きがうまくいかない場合は、
直接メールにて必要事項をお知らせください。
ishiki.design@gmail.com
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「応援してくださる方」募集 

今年(2022年)9月に、いまぼくが取り組んでいるボブ・フィックスさんのところの「アセンション・プログラム」をお伝えできる「ティーチャー・トレーニング・コース」が開催をされる予定です。

ぼくもぜひ参加をしたいと思っているのですが、最大の課題は「お金」💦

つきましては、「応援してくださる方」を募集します m(“)m

「応援してくださる方」募集!