マネーマグネットカード

ぼくのところでは、年に1度、
ボブ フィックスより「マネーマグネットカード」を
まとめて仕入れています。

以前にも書きましたが、年に一度というのは、
まぁ、おおかたのお守りの有効期限が
だいたいそのくらいだから。

別に、磁気情報が埋め込まれていて、
ちょうど1年たつと効力がピタッと切れる、、、
というわけではありませんが^^

で、今年仕入れた分から、カードのデザインが
ちょっと新しくなったということもあって、
ときどきその意味について訊かれるので、
この場を借りて解説をしておきますね。

カードは両面になっていて、
表側は昨年といっしょ。

じつはこれ、フルフィルメント瞑想の
「プロスペリティ(繁栄)」というヤントラの
主要部でもあります。

これはあくまでもシンボル(象徴)なので、
記号のような単一の決まった意味があるわけではないのですが、
五芒星はまずは五大元素(地水火風空)を
表わすとみてよいでしょう。

つまりは、そのすべてをマスターするということ。

西洋の魔術でも、陰陽道でも、
何か特別なことを起こしたいとき
五芒星を描きます。

五芒星というのは金星を象徴する図形でもあります。

地球からみて、金星-太陽が同じ方角に直列するポイントを辿ると、
ほぼ正確に五角形(五芒星)になるのです。

ちなみに、天文学でも、金星には「ラクシュミー高原」と呼ばれる
高原があるそうです。

また、ラクシュミーも金星も、豊かさだけでなく美のシンボルでもありますが、
五角形(五芒星)はそのうちに黄金比を含む図形としても知られています。

そこにあしらわれているサンスクリット語の文字(デーヴァナーガリー)は、
Hrim, Shrim, Klim。

エネルギーの種のようなものなので、意味はないといえばないのですが、
あえていうと、Hrimはラクシュミーの慈悲と愛、
Shrimはラクシュミの豊かさと富、
Klimは、ラクシュミが座っている蓮で、純粋さと神聖な美しさの象徴を
表しているともされます。

裏側は魔法陣になっています。

9つのマス目のなかに二桁の数字が記されているけれど、
縦・横・斜め、どの方向に足しても合計が72になります。

72というのは神秘的な数で、
賭け事の好きな人にはおなじみのオイチョ(8)カブ(9)といって、
数の大小を競うときにもっとも大きなふたつの数字を
掛け合わせた数字ということになります。

そして、8は2の3乗、9は3の3乗。
数の構造としてもっとも強力なふたつの数でもあります。

さらに、円は360°ですが、72で割ると5。

つまり、さきほどの五角形(五芒星)と相互関係にある数字でもあるのです。

ちなみに、聖書に出てくる天使の数は72柱。

西洋のカバラとか魔術では、
72の天使の名前のことを「シェム・ハ・メフォラシュ(シェムハムフォラシュ)」
といって、これがそのまま呪文としても使われたりします。

はじめにちらっと書きましたが、
記号は単一の意味を示すものですが、
シンボル(象徴)はそこから無限の意味が生み出されます。

そのためのヒントとして、読み流していただければ幸いです。

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マネーマグネットカード
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カードにボブ フィックスと松田仁がブレッシングを
したものをお分けします。

1枚3,000円になります。
(おひとりさま5枚まで)

レターパックライト(370円)にてお送りします。

※3月31日までにお会いする予定のある方にかぎり、
 お手渡しも可能です

下記より、お申込みください。

「親子関係」を乗り越える

ライフカウンセリングをしていると、しばしば 親御さんとの関係が問題の根っこにある という方がいらっしゃいます。

いまのあなたの人生は、 あなたの意識の持ち方によって形づくられたものです。

もしそこに課題があるとしたら、 それはあなたの意識が引き寄せたものです。

では、自分の意識の使い方はどのように形成をされたのか?

たぶん、半分以上というか、ほとんどは 幼少期の育てられ方に影響をされていることと思います。

つまり、たいていは「親子関係」にその原因があります。

「親子関係」といってもピンキリです。

ぼくのクライアントさんの中には、 いわゆる「毒親」との関係を生き延びてきた方も少なくありませんが、 もっとマイルドに親が「いい人」であるがゆえに、
その枠組みから自由になることがむずかしいという方も意外と多いのです。

あるいは、ぼくなんかはこのクチなのですが、 親に対する反発から、ついつい逆方向に行き過ぎちゃうという形で、影響を受けているという人もなかにはいます。

未来を予見する多くの人が、再来年=2025年は地球人類にとって大きな試練を迎える年だと言っています。

したがって順番からいうと、来年=2024年はどこまで古いしがらみを終わらせておくかがポイントになります。

まぁ、大きな試練があってもなくても、 古いしがらみを終わらせたなら、 その後の人生が変わってくるであろうことは間違いありませんが^^

ということで、この年末年始に「親子関係」を乗り越えるという集中レッスンを行うことにしました。

予定している内容は、下記のとおりです。


■個人セッション
 まずは、対面、Zoom、メールで状況を伺い、その場でできるアドバイスは、その場でさせていただきます。

■メールレクチャー
 受講者の皆様宛てに、このテーマについて知っておいていただきたいことを、
 何通かのメールでお伝えをします。

■ヒプノセラピー
 対面、あるいはZoom(後日視聴を含む)にてヒプノセラピーで問題の緩和を図ります。
 状況によって、グループ分けをしてお受けいただくことになるかもしれません。

■遠隔ヒーリング
 このテーマにおいては、ヒーリングがカギとなるため、毎日、松田より遠隔ヒーリングをさせていただきます。

■フォローアップ
 大きな問題はたいていそうなのですが、一度何かをやっただけですべてが全面解決となるとはかぎりません。
 上記をお受けいただいたうえで、その後の指針について話し合いをさせていただきます。
(メールでのやり取りを想定しています)

【受講の方法】

以下よりお選びください。

(1)ライフコーチングをお受けいただくコース
 3ヶ月間、上記レッスンを継続的に提供します。
 また、上記レッスン以外にも、人生全般をサポートさせていただきます。
 いまであれば、2024年イヤーリーディングを含む
 年末年始の特別メニュー、ELM瞑想マントラ伝授もさせていただきます。

 26,000円×3ヶ月以上

 ※「瞑想会員」の方、ならびにエナジーサポート(マンスリー)継続中の方は、毎月お支払いいただいている金額との差額のみいただきます。

(2)まずは、ひととおり1クール取り組んでいただくコース
 上記レッスン1クールに取り組んでいただくものです。

 26,000円

 ※「瞑想会員」の方、ならびにエナジーサポート(マンスリー)継続中の方は、毎月お支払いいただいている金額との差額のみいただきます。

(3)まずは、個人セッションをお受けいただくコース

 16,000円

 ※プラスして、メールレクチャーもお届けします。

(4)まずは、メールレクチャーをお受けいただくコース

 3,000円

上記いずれも、差額をお支払いいただくことで、 途中からコース変更をしていただくことも可能です。

お問合せ、お申込は下記よりお願いします。

2023/12 – 2024/2 特別メニュー

年末年始の期間限定メニューのご案内をさせていただきます。

(1)年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク【遠隔】
(2)2024年 イヤーリーディング【対面/遠隔】

(1)年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク【遠隔】

少し前まではおおむね平穏な時期がつづいたように思いますが、このところはいつも何かしら世界的な問題を抱えているような年がつづくようになってきましたね。

ぼくたちひとりひとりもまた世界との関係において生きているので、「世界的な問題」はどこかで「個人的な問題」と絡み合っています。

でも、もともと生命というのは、より豊かで、快活で、調和的で、よろこびの多い方向に向かおうとする性質を持っています。

つまり、「問題」と感じられることのほとんどは、「システムの更新」──つまり、蓄積をした矛盾や歪みを解放して、よりよい状態にシフトをするためのプロセスであることが多いものです。

いまぼくたちが経験している事態は、何十年に一度、もしかしたら何百年に一度の大きなシステム更新と思われます。

当然、2024年も楽観はできません。

この大波を、できるだけよろこびに満ちて、そして有意義に乗りこなしていきたいものです。

そのような位置づけとなる2023年の年末から2024年のはじめにかけて、節目となる日に浄化とセットアップの遠隔エネルギーワークをさせていただきます。

12月8日=事八日、太平洋戦争開戦
12月22日=冬至
12月25日=クリスマス
12月31日=年越大祓(おおはらえ)
1月1日=元旦
1月11日=鏡開き
1月20日=大寒
2月3日=節分
2月4日=立春
2月8日=事八日
2月10日=旧正月

■期間: 12月8日(金)-2月10日(土)
※遠隔にて、節目となる日ごとにエネルギーワークをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)

(2)2024イヤーリーディング

数秘術とトート版タロットカードを使って、
あなたの2024年を占うとともに、
望む未来を創造するためのエネルギーワークをいたします。

対面/遠隔、いずれも対応可能です。

遠隔の場合はZoomを使って、リアルタイムでじっさいにカードをご覧いただきながらセッションをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)

<セット割引>

(1)年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク
   
(2)2024年上期イヤーリーディング

⇒ 合計24,000円のところ→ 20,000円

お泊り瞑想会

松田仁がメインでお伝えしているのはELM瞑想です。
この瞑想は1回30分、1日2回のペースでつづけていただいたときに最大の効果が発揮されます。

さまざまな事情によって、そこまでの瞑想ができないのはしかたありあせんが、逆にやればやるほどよい、というわけでもないのです。
睡眠でも食事でも運動でもそうですよね。
生命の営みというのは、機械とは違うのです。

瞑想をやりすぎないほうがいいというのには、ふたつの理由があります。

ひとつは、瞑想をすることによって潜在意識やカルマ(ご自身の内側で未消化のまま淀んでいるエネルギー)が解放され、浄化につながるのですが、瞑想をしすぎるとそれが度を超える可能性があり、円満な日常生活に支障をきたすおそれがあるからです。

もうひとつは、瞑想によって意識が拡張されるのはいいのですが、ぼくたちの通常の生活で要求される意識レベル(車を運転したり、パソコンをいじったり、他人と会話をする……)は限定的なものなので、そのレベルに意識を合わせることがスムースでなくなりがちです。

瞑想と日常生活は、バランスが大切なのです。
修行者はともすると、瞑想やその他の修練に傾きがちですが、ほんとうは瞑想や修練をすることによって意識を拡張したら、その拡張した意識を、日常生活をとおして自分の思考、感情、身体、自分の置かれた環境、縁のある人たちとの人間関係…等々と統合をしていくことが肝要なのです。
そのための黄金比が、 1回30分、1日2回の瞑想だとご理解ください。

ただし、 1回30分、1日2回の瞑想だけでは、やはり限界があります。

瞑想のひとつの目標は、サマーディです。
サマーディとは、意識が空(くう)に吸収しつくされた状態。

意識が継続的に空(くう)に吸収されるなどというと、達人のものすごい境地のように思われるかもしれませんが、そんなに大袈裟なことではありません。
何となくぼんやりしているとき、後ろから誰かに声をかけられて「はっ」と我に返ったという経験は誰にでもあるでしょう。
それは、 意識が空(くう)に触れていたのです。

あるいは瞑想をしている人ならば、ときどき身体がカクンとなって、「わ、居眠りしちゃってたかも」と思う瞬間があるものですが、それもたいていは居眠りではなく、 意識が空(くう)に触れていた可能性が高いです。

意識が空(くう)に吸収しつくされた状態は、そこからもう一歩先に進む必要があるのですが、そんなに特別な境地ではないということを知っておいてください。

ただ、そのためには、やはり少し長めの瞑想が有効なのです。
「長めって、どれくらい?」かというと、ELM瞑想ではときおり「徹夜瞑想」の時間を持つことが奨励されます。

徹夜瞑想というと、これまた何かハードなことのように思われるかもしれないけれど、心配ご無用です。
瞑想は、睡眠よりも休息効果が高いのです。
ぼくが、タイのチェンマイで瞑想教師トレーニングを受けたときには、11週間の徹夜瞑想をしました。
ボブ フィックスもかつてはそうでしたが、何人かの先輩教師たちは1年間の徹夜瞑想をしています。

ぼく自身の経験を言うなら、11週間も徹夜瞑想をしていると、当然途中で何度も寝落ちをします。
でも、そのうち、自分がいびきをかいている、そのいびきの音を聞きながら瞑想をしている、というような状態になっていくんです。
寝たり起きたりするのは身体とマインドであり、「意識」はそれとは別にあるのです。

意識が空(くう)に吸収しつくされた状態=サマーディに浸ることにより、人は凝り固まった意識を溶かして、 空(くう)という無限の可能性から、ふたたびあたらしい自分を生成しなおすことができます。

「自分」を変えたい、人生の大いなる可能性を開拓したいという願望、あるいは啓発やアセンションやシッディ(魔術的能力の開発)はすべて、サマーディによってもたらされます。

ということで、ELM瞑想ではふだんは、日常生活の中で 1回30分、1日2回の瞑想をつづけるのですが、ときおり長時間瞑想の機会を持つ、ということを理想にしています。
長時間瞑想に際しては、瞑想教師の監督のもと、 安全な環境で行われることが求められます。

できれば、1ヶ月くらいがっつりやりたいのですが、まずは年に数回のペースで一晩の徹夜瞑想をなさることをお勧めします。

11月には、琵琶湖畔と鎌倉にて、それぞれ1泊ずつのお泊り瞑想会の機会を設けます。
ELM瞑想をなさっている方限定ではありますが、よかったらこの機会にチャレンジなさってみてください。
(この機会に、はじめてELM瞑想に取り組みたいという方も対応させていただきます)

■11月11日(土)15:00 – 12日(日)10:00
 ※終了後、自由参加にて、琵琶湖畔サイクリング
 ※10日(金)-11日(土)、もしくは12日(日)-13日(月)の一泊二日、
  あるいはこの間の連泊をご希望の方はご相談ください。
  人数によってご予算が変わりますが対応を考えます。
■JR近江高島駅近くの貸別荘


■11月18日(土)13:00 – 19日(日)13:00
 ※途中、海辺散策ならびに稲村ケ崎温泉へ入浴
■鎌倉駅近くのレンタルスペース



■20,000円(税込)
上記に含まれるもの
・指導費
・会場利用費
・スモークヒーリングのドネーション
上記に含まれないもの
・交通費
・食費
・会場以外での諸費用(温泉入浴費等

 ※毎月定額払いの瞑想会員の方は、上記のうちに会費を含みます。
 ※瞑想会員以外の方も、上記参加費にて、11月の月例会はすべてご参加いただけます。
 ※ライフコーチングをお受けの方は、8,000円にてご参加いただけます。

詳細は、参加予定者のみなさまと調整をします。
ご関心のある方は、まずはお問い合わせ、あるいは仮申込をください。

ヒーリング・レッスン

ヒーリングにかぎらず、何かをやる際には3つの方法があります。

A.あなたがやる
B.誰か(人、あるいは目に見えない存在)の力を借りる
C.宇宙の力を借りる

どれもアリではありますが、ヒーリングの場合はとくに上記「C.宇宙の力を借りる」方法を採用することが肝要です。

理由はふたつです。

1.「あなた」や「誰か」にとってよかれと思ったことが、ヒーリングを受ける本人にとってほんとうによいとはかぎらない。

2.あらたなカルマをつくる。
 ※ヒーリングを受ける本人が負うはずであった要因が残ったままである
 ※誰かの力を借りた場合、その相手に「借り」ができる

ぼくがメインにやっているELMのマントラを使ったヒーリングは、空(くう)=すなわち宇宙の力によるものであり、最高の効果が期待できる一方、何の問題も残りません。

今回はELMで使われるふたつのマントラ=「観音マントラ」と「ラクシュミー・ナラシムハ・マントラ」を使ったヒーリング方法をお伝えします。

もちろん、それに先立って、ヒーリングの基本や注意事項、コツなど、じっさいのヒーリングに際して知っておいていただきたいことも可能な限りお教えします。

■希望者に「観音マントラ」「ラクシュミー・ナラシムハ・マントラ」の伝授をします。

※希望者は、できたらレッスン前に伝授をお受けになっておいてください。
 ふたつとも伝授をお受けになる場合は、2週間ほど間隔をあけていただくことが望ましいです。

※どちらか一方だけ、あるいは両方ともマントラ伝授を受けなくても、レッスンのみ参加することも可能です。

■レッスン

9月30日(土)13:15-16:45

カネ石商事駐車場事務所(鎌倉市材木座)

■費用

55,000円

※以下のとおり、割引をします。

a.松田仁の「ライフコーチング」をお受けの方=無料
b.松田よりELM瞑想マントラを伝授されたことのある方=10,000円off
c.「観音マントラ」伝授をお受けにならない方(すでにお持ちか、あるいは今回は不要の方=10,000円off
d.「ラクシュミー・ナラシムハ・マントラ」伝授をお受けにならない方(すでにお持ちか、あるいは今回は不要の方=10,000円off
e.瞑想会員=12,000円off
f.「サイキックレッスン」受講者=10,000円off 

b-fは重複適用OKです。

※この機会に、「ライフコーチング」をお受けになる方、
 「サイキックレッスン」の録画を視聴される方にも、
 上記a,fを適用します。

※「瞑想会員」は、月額8,000円にて当月の月例会に
 フリーでご参加いただける制度とは異なります。
 (松田から、「瞑想会員」としてご招待した方のための制度です)

※分割払いをご希望の方はご相談に応じます。

お申込み受付を終了しました。

ライオンズゲート & ご先祖さまヒーリング

スピリチュアルの世界では、8月8日を中心に
「ライオンズゲート」が開くと言われています。

何のゲート(門)かというと、
精神性と物質性のあいだの門、
高次元への門、
あたらしいステージの門、
……、そんなニュアンスでしょうか。

期間についてはいくつかの説があるんだけど、
7月26日から8月12日までという人が多いみたいです。

宇宙というのは響き合いでできているので、
8月8日のように数字が並びの日というのは、
たまたま数が同じだけというのではなく、
そこにはある種の特別感というか、
意味のようなものが生じます。

で、ちょうどこの時期は、東洋の風習では土用にあたります。

土用というのは丑の日が有名で、
今年は7月30日です。

でも、土用というのは一日だけではなく、
春夏秋冬の季節の変わり目にあたる
だいたい18日の期間のことをそう言うのです。

だから土用は年4回あって、今年の
夏土用は7月20日から8月7日なのだそうです。

ある種、季節の変わり目というか、
空白地帯のような期間です。

「ライオンズゲート」のはじまりを
7月26日とする人たちのひとつの根拠は、
この日が「13の月の暦」における
1年の始まりだから、ということもあるようです。

じっさいには、7月26日が1年の始まりだと
いうことについては疑義もあるのですが、
ちょうどこの日はヒライアカル・ライジング
とも重なると言われます。

ヒライアカル・ライジングというのは、
とくに古代エジプトにおいて、
シリウスが東の空から昇った直後に日の出を迎えると、
毎年ほどなくナイル川が氾濫を起こして、
そこで養分がいっぱいになった土に作つけをはじめる
だいじな目安とされたそうです。

そんな背景もあって、ライオンズゲートは
地球と宇宙をつなぐ門が開く日として
定着をしているようです。

ただ、エネルギーが強いので、頭痛、めまい、吐き気や、
お腹をこわしたり、体調を崩す人もいるようです。

また、強いエネルギーによって衝突とか争いなどの
トラブルも起こりやすいので、そのあたりは注意が必要です。

というわけで、みなさまが健康でトラブルに巻き込まれることなく、
精神性と現実性のバランスを愉しみながら宇宙とつながること。

そして、みなさまがこの変容の時期を円滑に乗り越えていけるよう祈念して、
遠隔エネルギーワークをさせていただきます。

さらにまた、この時期はちょうどお盆とも重なります。

お盆は、大きく言って、7月13日~15日に東京、横浜を中心に行われる新暦盆と、
8月13日~15日(地方によっては16日)に行われる
旧暦盆(月遅れのお盆)とがありますが、
要は先祖供養の時季です。

とくに、8月15日は太平洋戦争の終戦記念日でもあり、
やはり日本と日本人にとってこの日は特別な日でもあります。

いまのぼくたちは、よいこともそうでないことも、
先祖が積み重ねてきた延長にあるので、
それを供養するのはとても大切なことです。

とくに、いまグローバル・アセンションがはじまっているところですが、
アセンションというのはDNAレベルで変化があるわけです。
DNAは個人のものではなく、先祖代々引き継がれてきたものです。

ということで、これまでにもまして先祖供養が求められています。

昨年は、ぼくがタイでELM瞑想教師トレーニングに籠っていてできませんでしたが、
今年は『ライオンズゲート』に加えて、『ご先祖さまヒーリング』を
セットでさせていただきます。

——————————
■期間:お申込み ご入金日 ~ 8月16日(水)

※とくに8月8日と8月15日には念入りにワークをし、
その翌日にご報告のメールを差し上げる予定です。

■金額:4,000円

※下記をご用命いただいている方は、ご用命いただいている期間中にあわせてエネルギーワークをさせていただきますので、別途のお申込みは不要です。
・ライフ・コーチング
・エナジー・サポート
——————————

お申込みは、下記よりお願いします。

うまく送信できない場合は、下記あてに直接メールでお申込みください。
メールアドレス⇒ ishiki.design@gmail.com

内なるマスター性の開花(「サイキック・レッスン」改題)

ご好評につき、再開催決定!

7月に「サイキック・レッスン」というテーマでワークショップを開催しました。

直接には、そのテーマでライフコーチングの
ご依頼をいただいている方のためのレッスンなのですが、
同様のご関心をお持ちの方がいらしたら、
ごいっしょしていただいてもいいかなと思い、
公開をさせていただいたものです。

このテーマについては、以前に
『スピリチュアル・カウンセラー養成コース』
『スピリチュアル・レッスン』
というシリーズをやっていましたが、
今回はサイキック能力をしっかり、
かつ健全に育んでいただきたいと思い、
ベーシックな部分をしっかりと実習する
ワークショップを開催することにした次第です。

●おもな内容
・サイキック能力の土台をつくる
・初期の段階における注意事項
・内なるマスターとつながる
・各種能力の開発
・能力を発揮するためのコツ

ただし、じっさいのところ、これは誰しもが持つ「内なるマスター」としての質を開花していただくことに他なりません。
私は超能力には興味がない(あるいは、その才能がないから関係ない)という方がいらっしゃいましたが、そんな誤解を払拭していただくためにタイトルを変えました。

ここは、スピリチュアルの道を歩む上での必須事項です。
ぜひご参加ください。


■10月8日(日)13:15-16:45

■iccco(名古屋市)
 Zoom(後日視聴も可)

■33,000円(税込)

※7月に『サイキックレッスン』をお受けになった方=無料

※ライフコーチングをお受けになっている方=無料

 この機会にライフコーチングをお受けに
 なる方も無料にて受講していただくことができます。
 ライフコーチングについては
 こちらをご参照ください

※過去に『スピリチュアル・カウンセラー養成コース』を
 お受けになった方=22,000円

※過去に『スピリチュアル・レッスン』をお受けになった方
 =11,000円

 この機会に『スピリチュアル・レッスン』をお受けに
 なる方も11,000円にて受講を承ります。
 『スピリチュアル・レッスン』については
 こちらをご参照ください。

 

2023年 夏越(なごし)の遠隔ヒーリング

夏越祭 【鶴岡八幡宮】 令和二年、コロナ禍の雪洞祭 - 鎌倉への付箋

神道では、6月末に「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月末に「年越の祓」として、半年ごとに厄落とし、厄除けをする伝統があります。

旧暦で行われていたものですが、いまでもおおむね6月30日と12月31日に行われることが多いようです。

それにちなみ、私のところでも毎年みなさまのクリアリングのご祈念とエネルギーワークをさせていただいています。

中期的に見るなら、2025年あたりに「何かがある」というチャネラー、予言者が多いみたいです。

ぼく自身は、ことさらに予言めいたことを言いつのるつもりはないのですが、「グローバル・アセンション(地球規模のアセンション)」ということは実感しており、それほど遠くはない段階で、ある程度はっきりした変化が出てくるとみており、そんな観点からいうと2025年という数字はちょっと気になるポイントでもあります。

逆に言うと、それまでのあいだはどこかしら宙ぶらりんのような、もうひとつ焦点が合わないまま、大事件が起こるという訳ではないけれど、ちょっとチグハグな状態がつづくことになるかもしれません。

そんなグレーな状態にあっても、みなさまがそれなりにスムースに、そしてよろこびをもって前に向かって進んでいけるよう、夏越の祓(なごしのはらえ)の遠隔エネルギーワークをさせていただこうと思います。

当日の朝は沐浴をし、自宅で大祓の祝詞を奏上。
その後、神社に詣でて茅の輪くぐりをさせていただく予定です。

また、せっかく神さまと繋がるので、クリアリング以外に御祈願のある方は、神さまにお取次ぎをする形でご祈念をし、あわせてチャネリングメッセージをお伝えさせていただきます。

■実施日: 6月30日(金)

※翌7月1日(土)にご報告のメールを差し上げる予定です

■お知らせいただく事項
・お名前
・ご住所
・生年月日

※御祈願のある方は、その内容についてもお知らせください。

■料金
基本料金 3,500円
(御祈願のある方)上記+3,000円=合計6,500円

※ライフコーチング、エナジーサポートをご用命中の方は、
あらためてお申込みをいただかなくても、
あわせてこの『夏越(なごし)の遠隔ヒーリング』をさせていただきます。

※『2022-2023 年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク』のご用命をいただいた方は、上記より500円割引をさせていただきます。
クーポンコード=‘nn*500off’とご記入ください。

※『クラウドファンディング』出資金からの流用をご希望の方はクーポンコード=‘cf’とご記入ください。

ゴールデンウイーク お休みをいただきます

ゴールデンウイーク中、リトリートを主催するため、4月29日から5月7日までの間、新規受付業務、ならびにお問合せ対応はお休みをいただきます。

(ライフコーチング、エナジーサポート、その他、ゴールデンウイーク以前からお約束している業務は対応中です)

戻り次第、なるべく早く対応いたしますので、よろしくお願いします。

マザーアースへのオファリング

ELMには、ボブ・フィックスがある時期をタイで過ごしながら発展をしてきたという背景があります。

このため、瞑想以外の部分では、タイ式の仏教や、現地の儀式、民間習俗などがところどころに盛り込まれています。

 

そのうちのひとつが、「マザーアースへのオファリング」です。

マザーアースとは単純に翻訳するなら「母なる地球」であり、まさにその意味で使われることも多い言葉ですが、タイをはじめとする東南アジアの仏教においては、「プラ・メイ・トラニ」のことを指します。

ブッダが悟りを開く直前、それを邪魔しようとして悪魔=マーラーが周囲に火を放ちます。

すべての生き物も神々でさえも逃げ出して、ブッダはひとり火炎に包まれるなか、右手をのばして大地に触れ、プラ・メイ・トラニ(マザーアース)を召喚しました。

彼女がその長い髪をねじると、ブッダの無数の供養から集められた水が激流となって流れ出し、ブッダはマーラーの放った火から解放されたのです。

悪魔=マーラーとはぼくたちのカルマ、そして火炎はカルマがぼくたちを苦しめるさまを表しています。

タイに行くと、必ずといってよいくらいどのお寺にもプラ・メイ・トラニ(マザーアース)の像が建立されています。

それぐらいこの話は、熱心な仏教徒にとって大切な故事であり、マザーアースは篤い信仰の対象になっているのです。

 

ELMでは、一般の生徒さんに対して宗教的な印象を与えることを避けるため、必ずしも取り上げることはしないのですが、タイにおけるティーチャートレーニングや、あるいは国内でもしっかりした浄化が必要なときなどは、必ず「マザーアースへのオファリング」を行います。

「マザーアースへのオファリング」は、まずは自分自身の浄化のために行いますが、
・仕事やお金に関するピンチ、
・人間関係上の諸問題、
・身体の不具合……等々、
カルマにもとづく人生上の諸問題を解消したいときなどにも、行われています。

 

やり方は、一種のキャンドルマジックになります。

エネルギーを入れたキャンドルを燃やしながら、マザーアースに祈りを捧げるのです。

祈りを捧げる対象は、ご自分自身のためでもいいし、誰かほかの人との人間関係について、あるいは純粋に大事なご縁のある誰かについてでもかまいません。

ご希望の方は、キャンドルにエネルギーを入れたものをご提供し、お祈りのしかたをお教えします。

「マザーアースへのオファリング」

通常価格=10,000円のところ

3月末日まで

キャンペーン特価 8,000円

下記よりお申込みください。