今日は、大人の話をさせていただきます（笑）

若い方（そして、若いと思っていらっしゃる方^^）、ごめんなさい m(“)m

一応、ネットで確認をしたのですが、
40歳以上の人を「中高年」というんだそうです。

いま、日本では、人口の約8割は40歳以上とのこと。

「中高年」って、どういうお年頃かというと、
体力、気力、外見的な美しさ、記憶力や頭の回転、感受性、
そしてもしかしたら自分自身の可能性も……、
いろいろな分野で、自分のピークを過ぎたんじゃないか、、、
そんなことを意識したことがある
──それが「中高年」ってことかなって思います。

まだまだ現役最前線、あるいはここからもう一花咲かせたいと思う方もいれば、
ぼちぼちランディング、エンディングを意識されている方もいるでしょう。

さて、ここでひとつ問題があります。

かなーり高い確率で、近い将来、世の中は大幅に変わるということです。

たとえば日本人だったら、明治維新の前と後って、
まったく世の中が変わりましたよね。

そして、世界のほとんどの国では、
第二次世界大戦の前と後では、
まったく世の中が変わっています。

あと、1989年11月のベルリンの壁の解放を皮切りに、
たった2年のうちに東欧の共産主義国家に政権交代が起こって、
1991年12月にはソビエト連邦が解体されるに至り、
いわゆる東側諸国に暮らしていた人たちにとっては、
やっぱりまったく世の中が変わりました。

あるいは、1995年。
何の年だかわかりますか？
ウィンドウズ95が発売された年です。
いまは、誰でもパソコンやスマホを利用して
インターネットを使うのが当たり前。

若い人は、物心つく前からそうだったから何とも思わないかもしれないけれど、
1995年の時点で大人だった人なら、
パソコンやインターネットのない生活と、ある生活では、
まったく世の中が変わっていることはお判りいただけますよね？

あと数年のうちに、それらと同等（もしくはそれ以上）の
変化が起こる可能性が高いです。

歳をとると、おおむね人は守りに入ります。

でもね、大きな変化が起こったら、
たぶん守りに入っただけでは対処しきれないんじゃないかな。

じゃあ、どうしたらいいの？

もし、あなたが若ければ何とかなるでしょう。

ご自身の体力、気力、外見的な美しさ、記憶力や頭の回転、感受性……で、
何とでも自分の道を切り開いていけるはずです。

でも、もしピークを過ぎたんじゃないかという自覚があるとしたら……。

ということで、「生きがい」とか「何のために生きるか」といったド真ん中の問題から、仕事、お金、健康、人間関係というテーマ別の問題まで、みなさまが残りの人生を送られるに際して、ヒントをご提供する場を設けたいと思います。

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『中高年のための人生再設計』
■4月27日（日）10:00-12:30
■会場＝鎌倉／Zoom（後日視聴可）
　 Walk大町（鎌倉市大町 1-1-12-2F）
■2,500円

よかったら、お待ちしています♪