5月にアメリカに行ってきます。
直接の目的は、ロサンゼルスで開催される
マックス・クリスチャンセンさんのワークショップ
『エジプシャン・ヨギックメソッド・レベル1』に参加すること。
マックスはクンルンネイゴンのマスターとして有名ですが、
じつはぼく、クンルンネイゴンは習ったもののもうひとつ合わなくて……。
クンルンネイゴンというのは「水のワーク」なのだそうですが、
ぼく自身はずっと「火のワーク」をやってきたから、
というのもあるかもしれません。
というわけで、長らくその系統の修練はあきらめていたのですが、
今回のワークはそれとは別系統のもの。
しかも、エジプトはぼくにとって、もっとも濃密な過去生のひとつ。
★
まぁ、そちらは純粋に生徒として参加をするのですが、
せっかくだからセドナかシャスタにも足を延ばそうかなと思って、
声をかけてみたら、けっこうたくさんの人が
「シャスタ」に同行のご希望をくださいました。
そして、ぼく自身もシャスタに行くのははじめてであるにもかかわらず、
いろいろな計画がトントン拍子に進むのです。
ありがたいことだなと思っていたら、突然思い出しました。
シャスタはセント・ジャーメインと縁のある土地だということを。
セント・ジャーメインは、ぼくのメインのマスターなのです。
「呼ばれている」というほど傲慢なことは言いませんが、
とても強く共振するものを感じています。
そんなこんなでここ2ヶ月ほどは、セント・ジャーメインと
シャスタのエネルギーにアジャストをしようと思っています。
(マックスのエジプシャンについては、逆に先入観なしで臨みたいので、
ただ自分を調えるというだけの準備にとどめておくつもりです)
というわけで、遠隔でエネルギーのシェアをさせていただくことにします。